はに男の友人Aさん(仮名)はアルポート症候群で5月から透析導入のため入院していました。
そのまた共通の腎不全の友人Kさん(仮名)がお見舞いに行ったところ、不均衡症候群のため面会もできないといった状態。
6月の中旬頃には、はに男とKさんが送ったメールがAさんに送信できなくなりました。
『どうしたんだろう?透析でつらい思いをして誰とも話したくなくなったのかな?』
二人でそんなことを話していました。
6月の終わり、Kさんも透析導入となりAさんと同じ病院へ入院しました。
入院したKさんからはに男にメールがありました。
『はに男さん、Aさんがお亡くなりになりました。12日。病院で聞いて。透析中に急激な血圧低下が起こって、心不全になってしまったみたい。』
えー…
5月の入院直前まではに男といつもどおり話していたAさん。
今年の2月頃には、秋ぐらいまで透析は延ばせるかも?
だけど、自分は生きたいから透析をやると話していました。
そんなAさんは透析導入からわずか1ヶ月で亡くなってしまいました。
透析クリニックに勤めていたある看護師さんの話ですと、ついさっきまで話していた人が亡くなってしまう。
それが血液透析なんだと言っていました。
透析は常に死と隣り合わせだということを改めて考えたはに男でした。
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